障害者年金の受給資格

障害者年金の受給資格

障害者年金の受給資格

障害者の年金は、障害者手帳をお持ちの方ならどなたでも受給出来るというものではありません。手帳と年金は別の制度ですから、同時に同じ窓口で申請することも不可能です。

 

また、等級についても手帳の等級と障害者年金の等級は異なるものとなっています。

 

ここでは、障害者年金の受給資格について掘り下げていきましょう。

 

障害者年金の受給資格

障害者年金を受給するためには、障害認定基準を上回る障害状態であることと、年金保険料を一定期間納めていることという条件があります。

 

まず、最初の障害の状態の条件については必須項目となります。これには障害の内容ごとに詳細に1級から3級まで等級が区分されています。

 

とても簡単に言うと、障害があっても労働になんの制限もない方については、例え障害者手帳を持っていたとしても、障害者年金の認定基準には該当しないことが多いでしょう。

 

年金保険料の納付についてですが、まずはその障害の初診日のある月の前々月までの年金加入期間において、納付月数と免除月数の合計が3分の2以上あるか、若しくは初診日のある月の前々月までの過去1年間に年金滞納月がないことという条件のいずれかに該当しなければなりません。

 

ちなみに、ちゃんと申請をして免除されている期間については、未納ではありません。

 

受給資格の例外

年金保険料についての条件は前述のとおりなのですが、全ての方にこれが適用されるとなると、1度も年金を納めたことの無い未成年の方はどうなるのかと気になるのではないでしょうか。

 

これについては、20歳未満のときに発症した障害についてであれば、年金を納めたことがなくても障害者年金を受給することが出来ます。この場合は、障害基礎年金となります。

 

ただし、20歳未満のときに初診日がある場合でも、初診日に厚生年金に加入していたりすると、障害厚生年金で請求が可能です。

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