障害者手帳の紛失と悪用

障害者手帳の紛失と悪用

障害者手帳の紛失と悪用

障害者手帳は大きいものではありませんから、紛失する可能性もあります。

 

紛失の際には、お住まいの地域の障害者窓口にすみやかに届ける必要があります。そして、所管の警察署に紛失届も提出しておきましょう。

 

再発行自体は問題はありませんが、障害者手帳は他の人の手に渡ってしまうと悪用される可能性があることも覚えておいてください。
ここでは、障害者手帳が悪用される可能性のある状況をご紹介していきましょう。

 

個人情報を盗まれる

障害者手帳には、住所、氏名、生年月日が記載されており、写真も貼付されています。

 

つまり、あなたの個人情報がつまっているのです。障害の程度についても詳細が記入されていますから、その点も個人情報として流れてしまう恐れがあります。

 

割引を使用される

障害者手帳を持っているだけで割引される施設などが存在します。

 

そのために、障害者手帳を盗むような人がいるのも現実です。

 

障害者手帳には写真があるから大丈夫と思っているかもしれませんが、そもそも手帳の更新が必要ない方というのは、写真も古くなり、印刷面がはっきりしない方もいるのではないでしょうか。

 

また、JRなどの交通機関の窓口では、割引が1種なのか2種なのかチェックするのみで、写真をチェックしないということも珍しくありません。

 

割引を使用されることで、障害者の方に直接不利益があるわけではありませんが、福祉サービスの意味を考えるとこの悪用はさせてはならないことです。

 

もしも不正利用が発覚した場合には、勿論犯罪になります。

 

紛失、盗難を防ぐために

基本的に障害者手帳は紛失や盗難をされないように気をつける必要があります。

 

まず、みだりに人前で手帳を出しっぱなしにはしないようにしましょう。必要以上に人の目に触れされることは控えてください。

 

そして、常に手帳をしまう位置を鞄の中で決めておくといいでしょう。

 

そうは言っても、もしも使用する施設や交通機関などを利用中に、係員の方に提示を求められた場合には、素直に応じるようにしましょう。

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